Since1922 地理学とともに歩む
ホーム > 変分原理の地理学的応用

変分原理の地理学的応用

変分原理の地理学的応用

交通路などの地理学的具体例をはじめ地形学など関連分野の地理的パターンの特性を変分原理と変分法に基づいて検討する。

著者 平野 昌繁
ジャンル 地理学 > 自然地理
出版年月日 2003/03/20
ISBN/JAN 4772270051
判型・ページ数 菊判・128ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
この本に関するお問い合わせ、感想
 

目次

1: 変分法の基礎(変分法の基本問題,第1変分,オイラーの方程式,特別な場合の積分)
2: 平面上の経路(最短距離,架橋問題,海陸輸送,沿岸鉄道,バイパス問題,走時曲線)
3: 曲面上の経路(曲面論の初歩,球の測地線,登山道とエネルギー評価,富士山登山道の分析)
4: 等周問題(等周問題と円,集村とくに円村,陥没地形,地すべりの横断形状,氷河U字谷)
5: 一般の条件付き極値問題(一般の条件付き極値問題,登山自動車道,河川縦断面図と自然境界条件)
6: 等値線と横断条件(等値線と停留曲線,横断条件と直交性,臨港鉄道,等値線と直交線群,傾向面と最大傾斜線,複素関数と直交線群)

このページのトップへ

内容説明

地理学的な現象のうち,地表に見られるルートがいかに決定されるか(交通路の立地論)を考える上で変分原理の考え方は極めて重要である。交通路などの地理学的具体例をはじめ地形学など関連分野の地理的パターンの特性を変分原理と変分法に基づいて検討する。変分法を導入して,地理学の理論の一端に明確な数学的表現を与える本。

このページのトップへ