目次
第2章: 地図の表示・レイアウト
演習2A: 東アジアの地図を作成してみよう
演習2B: 横浜市の区別特性図を作成してみよう
第3章: データ作成・編集(新規データの作成)
演習3: 生きた地図を作ろう!
第4章: ベ ク タ 解 析
演習4: ニューライフ。引っ越しプロジェクト
第5章: ラ ス タ 解 析
演習5A: ラスタデータを扱う
演習5B: 横浜市パークアンドライドプロジェクト
第6章: データ作成・編集(既存データの統合)
演習6A: HODOGAYAデジタル教育マップを作ろう
演習6B: イメージデータのジオリファレンス(幾何補正)
内容説明
GISを“学ぶ”時代から“使う”時代へ。東日本大震災でも発生直後からGIS技術者が活動を開始。「ArcGIS」(ESRI社)は汎用GISソフトとして,被災状況の把握や生活支援,復興計画の立案などにフル活用されています。 本書では,地域特性図をつくる,住み良いアパート探し,地域の交通計画など身近なテーマを題材にArcGIS10の基本機能をビジュアルに解説。確実に基本をマスターすることがステップアップへの早道です。