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近世測量絵図のGIS分析

その地域的展開

近世測量絵図のGIS分析

絵図は情報の玉手箱。作成時の時代背景や作成者の意図,測量技術の巧拙など,最新のGIS技術を駆使して近世測量絵図を読み解く。

著者 平井 松午
安里 進
渡辺 誠
ジャンル GIS・リモートセンシング > 研究と応用
文化・歴史 > 歴史
出版年月日 2014/01/30
ISBN/JAN 9784772231589
判型・ページ数 B5・322ページ
定価 本体9,400円+税
在庫 在庫あり
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目次

第Ⅰ部 測量術の地域的展開と近世測量絵図
 第1章 琉球王国の測量事業と印部石
 第2章 琉球針図と絵図の精度に関する検証
 第3章 加賀藩の測量事業と石黒信由
 第4章 徳島藩の測量事業と実測分間絵図
 第5章 実測分間絵図の精度に関するGIS検証
 第6章 熊本藩測量家のネットワーク
 第7章 文化・文政期の鳥取藩における測量図の精度
 第8章 「鳥取城下全図」の作製技術について

第Ⅱ部 GISを用いた絵図解析の可能性
 第9章 「金沢町往還筋分間絵図」と「金澤十九枚御絵図」の精度
 第10章 安政期の鳥取城下絵図にみる侍屋敷地の実像
 第11章 名古屋城下絵図と周辺村落の展開
 第12章 名古屋城下町の正方形街区のプランと屋敷割の配置
 第13章 鶴岡城下絵図の精度に関するGIS分析
 第14章 佐賀城下町絵図の歪みと精度
 第15章 GIS解析時における絵図分析の課題
 第16章 旧版地形図および1/2,500都市計画図の幾何補正と利用
 第17章 GISを援用した実測図の精度評価法についての一考察

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内容説明

歴史地理学・地図史などの研究者15名による歴史GIS研究の成果。作成時の時代背景や作成者の意図,測量技術の巧拙など,最新のGIS技術を駆使して近世測量絵図を読み解く。琉球王国の絵図や加賀藩,徳島藩作成の国絵図,各地の城下絵図など事例も多彩。カラー口絵には23葉の絵図を掲載。

日本学術振興会出版助成図書。

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