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KOKON ステレオミラービューワ

KOKON ステレオミラービューワ

空中写真を扱う技術者に大好評! 活用法は他にも… 現場で使えるハンディな3Dビューワ<取扱説明書つき>

ジャンル ステレオミラービューワ
定価 4,950円(本体4,500円+税)
在庫 在庫あり
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内容説明

【購入方法】
KOKONステレオミラービューワは下記のいずれかの方法でお求めいただけます

 
   小社から直送購入

 
  amazonを通じて購入

特徴】
・だれでも簡単に平行法の実体視ができます
・超軽量ハンディサイズ(重さわずか60g)
・2枚の空中写真をそのまま並べて実体視ができます
・上部ダイヤルの操作により、見る距離や様々なサイズの空中写真(画像)に対応可能
・プロジェクターに画像を表示することで、複数人で同時に同じ画像を見ることができます
 (学校や大学の授業やイベント、講習会など様々な場面で活用されています)
・パソコン画面に表示した画像を実体視しながら、描画ソフトなどで作業をすることもできます

【サイズ】
 幅:15.0 cm 高さ:4.0 cm 奥行:3.5 cm



<正面>


<背面>


<手に持ったイメージ>


【使い方】

 

<事前準備>
 ステレオミラービューワを中央部のダイヤルが上になるように持ち、
 ダイヤルを右方向に軽く止まる位置まで回しておきます
<手順>
①ステレオミラービューワを覗き、
 右眼で右側の図や写真、左眼で左側の図や写真を同時にみます
②図や写真の同じ場所(サンプル:黒点(●))を見ながら
 ダイヤルをゆっくり左方向に回すと、2つの同じ場所が次第に近づいてきます
③完全に重なった瞬間、画像の全体が立体的にみえます

<実体視サンプル>





<ステレオミラービューワからの見え方>

 

【実体視(サンプル)

①室戸岬周辺


国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 撮影年月日:1975年11月9日
※左写真:CSI7513 C30-2右写真:CSI7513 C30-3

②地理63-1号 連載:セスナ機から眺める日本アルプス
北アルプスの白砂青松を眺める 苅谷愛彦」



【活用例】

<基礎編>
 パソコン画面上で空中写真を2枚並べて表示することで、
 気軽にステレオミラービューワで実体視ができます!

   
詳細は以下をクリック▼
 


<応用編>

・明治期に撮影されたステレオ写真をみるために
 『ステレオ写真で眺める明治日本

応用地形判読士など、実技試験の勉強に

医療現場ではステレオ眼底カメラで撮影した視神経乳頭の画像の観察に

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