Since1922 地理学とともに歩む
ホーム > 地理 2015年 1月号

地理 2015年 1月号

60巻記念特集:地理学がなすべきこと◆地域・日本・世界の様々な課題に対していま何をなすべきか,研究者と本誌読者の声を紹介

ジャンル 月刊「地理」
書店発売日 2014/12/25
ISBN/JAN 4910061550153
判型・ページ数 A5・136ページ
定価 本体1,167円+税
この本に関するお問い合わせ、感想
 

目次

★特集 地理学がなすべきこと
新しい国のかたちづくり・地域づくりに役立つ地理学へ 戸所 隆
自然地理学の存在意義 岩田修二
地理学者の持続可能性 一ノ瀬俊明
原子力災害からの復興と地理学 髙木 亨
社会に向き合う覚悟を 櫛引素夫
誰もが学ぶべきだと納得する「地理基礎」の提示 鈴木康弘
迫りくる債務危機をどう扱うか 田中恭子
Web2.0時代の地理学と「電子地理情報倫理」 鈴木晃志郎
「私」がいる地理学へ 川合泰代
地理の学習にオリエンテーリングを! 小林岳人
【本誌読者の声】
 市民のための地域情報の積極的発信を 作田龍昭
 海図を活用した領土教育・海洋教育の充実 八島邦夫
 「地方創生」に向けて 栗田好明
 「現在」を未来に伝える役割 石毛一郎
 3252の市町村を巡って思うこと 児井正臣
 場所・地域の専門的な診断士 橋田光太郎
 15の海底地名で深海底を学ぶ 堀 琢磨
 世界地理教育が若者を救う 西岡尚也
 頻発する災害とウクライナの衝突に学ぶ 蟻川明男
 一生役に立つ地理 近藤孝憲
 持続的な未来のための地理教育 梅村松秀
 地理にふれる学びの場 匂坂裕一郎
 社会問題・自然災害と向き合う 阪野 優

★寄稿
高精細な航空レーザ画像から戦国の山城空間を見る 瀬戸島政博・秋山幸秀・本田謙一
メラピ火山と暮らす―火砕流被害がもたらすもの 芝田篤紀
『源氏物語』の文学風土を比較する 松田松男

★新連載
「なぜ?」から始まる風景学 1
 扇状地の異なる風景を比較する─安曇野 小泉武栄

★連載
〝リトル・ビッグ・カントリー〟スロヴァキア留学記 3
 スロヴァキアと周辺諸国―国境地帯をめぐる― 増根正悟
空き家が増える都市と郊外なぜ?どうする? 4
 空き家に対する住民の認識からみた空き家増加の要因 久保倫子
シローとマチコのシネマの舞台 12
 オードリーのローマ、パリ、そしてトロシュナ 辰己眞知子
災害に立ち向かう地理教育 19
 伊勢湾台風時における全町避難-三重県四日市市楠地区の事例 岩田 貢

★書架
『棚田の歴史』(吉村豊雄著) 上杉和央
『よみがえる神戸』(デビッド・W・エジントン著) 大西宏治
『災害伝承』(高橋和雄編著) 佐々木緑
『地方消滅』(増田寛也編著) 高木彰彦
『「地球システム」を科学する』(伊勢武史著) 日原高志
『ニッポン景観論』(アレックス・カー著) 堀 和明
『日本古代道路の復原的研究』(木下 良著) 戸祭由美夫
『空き屋問題』(牧野知弘著) 香川貴志
『自然災害地研究』(池田 碩著) 匂坂裕一郎

このページのトップへ

内容説明

60巻を機にさらに未来へ向かうべく、1月号では《地理学のいまを見つめる》特集を企画しました。地域の、日本の、そして世界のさまざまな課題に対して地理学はいま何をなすべきか。国土づくり、防災、環境、教育など多彩なテーマについて、本書読者および地理学研究者からの投稿を一挙掲載します。

▶特集一覧を見る

このページのトップへ

関連書籍

“リトル・ビッグ・カントリー”スロヴァキア留学記(月刊「地理」連載)
 
「なぜ?」から始まる風景学(1)(月刊「地理」連載)

「なぜ?」から始まる風景学(1)(月刊「地理」連載)

「なぜ?」という視点で風景をみてみよう!

著者:小泉 武栄
立ち読み
 
 

このページのトップへ