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地理 2015年4月号

特集:災害を風化させない◆阪神大震災から20年、東日本大震災から4年、災害の教訓をどのように伝え記憶にとどめていくか

ジャンル 月刊「地理」
書店発売日 2015/03/25
ISBN/JAN 4910061550450
判型・ページ数 A5・136ページ
定価 本体1,167円+税
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目次

★特集 災害を風化させない
広島市北部「土石流災害」からの教訓と警鐘 池田 碩
「小さな」被災地 岩泉・小本の復興PRを考える
  ―【いわて地誌アーカイブ】プロジェクトで可視化したもの 髙橋正也
被災地としての神戸に学ぶフィールドワーク 河本大地
震災の記憶 白岩昌和
震える山・暴れる川 立山の災禍「安政の大災害」を訪ねる 丹保俊哉
クライシスマッピングによる災害地図の迅速共有とアーカイブの重要性 古橋大地

★寄稿
地理学の卒業論文における「コピペ」事情 近藤暁夫
江戸と防衛―等高線からみた江戸のまちづくり― (三)家康没後 鈴木浩三
スラブ語地名「~スク」について 蟻川明男

★新連載
五稜郭に魅せられて―絵図に見る幕末の北辺整備1
 幕末の箱館─五稜郭誕生前史 戸祭由美夫

★連載最終回
〝リトル・ビッグ・カントリー〟スロヴァキア留学記 6
 スロヴァキアのシンボル、タトラ山脈 増根正悟

★連載
空き家が増える都市と郊外なぜ?どうする?7
 郊外住宅団地における活性化の取り組み─広島市の事例 由井義通
シローとマチコのシネマの舞台15
 ふたつの国の国父孫文─百年先を見た男 矢野司郎
ここに地理がある―地理の中で生きる私たち―7
 ガソリン価格 高木佑也
宇宙から見たユネスコ世界遺産95
 ショーヴェ洞窟 田中總太郎

★書架
『水害常襲地域の近世~近代』(山下琢巳著)上杉和央
『商品化する日本の農村空間』(田林 明編著)大西宏治
『干拓地の農業と土地利用』(山野明男著)佐々木緑
『EUのマクロリージョン』(柑本英雄著)高木彰彦
『インタープリター・トレーニング』(津村俊充ほか編)日原高志
『土地の「未来」は地形でわかる』(渡辺満久著)堀 和明
『クォ・ヴァディス・ポーランド』(山本 茂著)谷川尚哉

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内容説明

阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年、何もしなければ災害の記憶はどんどん薄れていきます。数々の災害をどのように伝え記憶にとどめていくか。被災地の今昔を描く試みや被災地について学ぶフィールドワーク、災害地図アーカイブなど、さまざまな取り組みを紹介します。さらに、2014年8月の広島の土石流災害について、なぜ過去の教訓が活かされなかったのか、その背景を探ります。

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