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地理 2016年8月号

特集:シーボルトと日本の諸科学◆シーボルトが果たした役割、持ち帰った日本の地図や鉱物のコレクション、気象観測成果など

ジャンル 月刊「地理」
書店発売日 2016/07/25
ISBN/JAN 4910061550863
判型・ページ数 A5・144ページ
定価 本体1,167円+税
在庫 在庫あり
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目次

★特集:シーボルトと日本の諸科学
シーボルトは何をした人物なのか?─近年の歴史研究の最前線から 塚原東吾
日本の気象観測の礎を築いたシーボルト 財城真寿美
史上最大規模の1828年「シーボルト台風」 三上岳彦
最上徳内がシーボルトに与えた北方図
 ─ライデン大学図書館シーボルトコレクションより 小野寺 淳
シーボルトの日本の鉱物・岩石&考古学コレクション 大沢眞澄

★新連載
鳥の目で地形や風景を見てみよう!1
 対照的な2つの火山からなる草津白根山 早川由紀夫
新シルクロード 天山北路を往く1
 新疆ウイグル自治区へ 今村遼平・中家惠二・上野将司・長田真宏
東南アジア指導者が抱いた日本像:太平洋戦争期1941-1945 第1回
 フィリピン・シンガポール・マラヤ指導者の日本像 久保田 武

★寄稿
インドネシア・パプア州の人びとと社会─コロワイ狩猟・採集民族を訪ねて 生井貞行
イギリスの地名―地名用語と地名の簡略化(前編) 蟻川明男

★連載
ボーダースタディーズで世界を読み解く5
 対馬・釜山のボーダーツーリズムの展開─境界地域の資源としての国境 花松泰倫
地理に使える低空撮ガイド3
 低空撮から地図を作る 田中 圭
学校でジオパーク!4
 糸魚川ジオパークがつくってきたジオパーク学習 山本隆太
ここに地理がある:地理の中で生きる私たち15
 「いつものところ、そしてその少し先」 荒畑 隆
宇宙から見たユネスコ世界遺産103
 アジャンタの石窟寺院群 田中總太郎

★書架
『文化進化論』(アレックス・メスーディ著/野中香方子訳)佐藤廉也
『ラオスにいったい何があるというんですか?』(村上春樹著)福井朋美
『由布院ものがたり』(野口智弘著)山本健兒
『水と闘う地域と人々』(松浦茂樹・松尾 宏著)吉田英嗣
『昭和戦前期の伊勢参宮修学旅行と旅行文化の形成』(太田 孝著)渡辺理絵
『地理×女子=新しいまちあるき』(地理2016年3月増刊)青木和子
『津波堆積物の科学』(藤原 治著)堀 和明

★ちり地理ブログ
北京大会へ地図作成力を強化(編集部)
地理女子×地図グッズ(編集部)
熊本の産業遺産の保存を(多田統一)

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内容説明

西洋医学の最新情報を日本へ伝えると同時に、生物学、民俗学、地理学など日本の諸科学の発展に大きく貢献したとされるシーボルト。それぞれの分野にどのような学問的影響を及ぼしたのか解説するとともに、シーボルトが行った気象観測や、オランダに持ち帰った地図や鉱物のコレクション、史上最大の台風といわれる「シーボルト台風」の実態など、シーボルトに関連したさまざまな話題を提供します。

 

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