Since1922 地理学とともに歩む
ホーム > 地理 2017年1月号

地理 2017年1月号  新刊

特集:環境問題解決への科学者の役割◆日本・世界の環境問題の現場における科学者と行政・住民との協働の実践例を紹介します

ジャンル 月刊「地理」
書店発売日 2016/12/24
ISBN/JAN 4910061550177
判型・ページ数 A5・136ページ
定価 本体1,167円+税
在庫 在庫あり
この本に関するお問い合わせ、感想
 

目次

★特集:環境問題解決への科学者の役割
環境問題の現場における科学者とステークホルダーの協働 近藤昭彦
ステークホルダー「と」科学者における「か」の問題 木本浩一
臨床火山防災学の試み 中村秀規・山岡耕春・堀井雅恵
超学際科学に基づく順応的流域ガバナンス
 -生物多様性が駆動する栄養循環と人間のしあわせ 奥田 昇・淺野悟史・脇田健一
森林環境問題の解決における科学者の役割
 -矢作川森の健康診断におけるステークホルダーの協働から考える
 蔵治光一郎・洲崎燈子・丹羽健司
地域の人々といかに関わるか
 -アフリカ乾燥地・砂漠化問題の現場における経験から 手代木功基
太平洋・インド洋の環礁国における土地利用と国土の脆弱性 菅 浩伸・中島洋典
地域の水資源管理における地域との協働-インドネシアとトルコの事例から 窪田順平

★新連載
地理でコミュニケーション! 1
 地理のアウトリーチ・科学コミュニケーション活性化のために 長谷川直子
新・地理フォトエッセイ 1
 八郷に点在する茅葺きの長屋門 穂積修一

★連載
新シルクロード紀行:天山北路を往く 6<最終回>
 五彩湾のヤルダン地形 中家惠二・今村遼平・上野将司・長田真宏
「なぜ?」から始まる風景学 12
 ニュージーランドの自然を風景から読み解く2 北島トンガリロ国立公園 小泉武栄
カンボジア:復興から発展のステージへ 2
 国内交通の新事情~変わる物流と観光~ 高橋珠州彦
ボーダースタディーズで世界を読み解く 10
 移民と境界-分有され、移動し、包摂する境界と移民の自律性 北川眞也
学校でジオパーク! 8
 みんなで広げる教育活動-男鹿半島・大潟ジオパークの取り組み 渡部公成
地理でアクティブラーニング 7
 地図を中心に置いた授業-中学社会科地理的分野「地域区分」を例に 加藤敦史

★書架
『殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか?』(ポール・シーブライト著) 佐藤廉也
『都市をたたむ』(饗場 伸著) 堤 純
『人材・介護サービスと地域労働市場』(加茂浩靖著) 山本健兒
『屋久島ジオガイド』(島津 弘編著) 吉田英嗣
『江戸のパスポート』(柴田 純著) 渡辺理絵
『日本震災史』(北原糸子著) 井上公夫

このページのトップへ

内容説明

環境問題の解決には、科学者、政策決定者、生活者がそれぞれの知恵を持ち寄り、熟議と相互理解を通して合意形成に至るプロセスが重要です。本特集では環境問題の現場における科学者と行政・住民との協働の実践例を通して、社会における科学の役割と、課題解決への科学者の関与のあり方について考えます。

 

◇特集一覧を見る

このページのトップへ