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はじめての自然地理学  新刊

はじめての自然地理学

高校で地理や地学を学んでいない学生のための教科書。地球のすがたから身近な地域の現象まで、自然地理学のおもしろさがわかる。

著者 吉田 英嗣
ジャンル 地理学 > 自然地理
大学テキスト > 地理学
出版年月日 2017/12/13
ISBN/JAN 9784772271455
判型・ページ数 B5・108ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 未刊・予約受付中
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目次

まえがき

1章 地球のすがた〈わたしたちがいるところ〉
1.システムの基盤としての地球
2.地球の大きさと重さ
3.地球のかたち

2章 地球のなりたち〈激動の46億年をふりかえる〉
1.地球の中身の調べかた
2.地球の「層」構造
3.太陽系の誕生と地球の進化

3章 大気のはたらき〈身にまとう変幻自在の「衣」〉
1.地球の大気
2.地球の熱収支とその地域差
3.「風」の起こるしくみ
4.地球規模の大気大循環

4章 海洋のはたらき〈「ザ・ブルー・マーブル」の神秘〉
1.水の星
2.海水と海洋の構造
3.海水の循環

5章 気 候〈熱と水にはぐくまれて〉
1.気候をつくる要素と因子
2.地球の気温分布
3.地球の降水量分布
4.季節風と日本の気候

6章 地球史における「最近」の自然変動〈揺らいでいる環境の実像〉
1.「第四紀」という地質時代
2.気候は変わる
3.万年スケールでの気候変動の原因

7章 プレートテクトニクス〈ヒビ割れた「ゆで卵」の表面では何が?〉
1.プレートテクトニクスとは
2.プレートテクトニクスの成立
3.3種のプレート境界
4.地球の奥深くから立ちのぼる「プルーム」
5.ホットスポットが語ること

8章 火 山〈息吹く地球の熱き鼓動〉
1.火山の分布とできかた
2.マグマの種類と噴火様式
3.火山噴出物と地形
4.火山災害

9章 地 震〈現代社会の底力を問う試金石〉
1.地震の発生のメカニズム
2.地震の発生するところ
3.マグニチュードと震度
4.日本付近で発生する地震のタイプ
5.地震災害

10章 地殻変動〈脈動する大地〉
1.マントルに浮かぶ地殻:アイソスタシー
2.プレートの動きと山地の形成
3.日本列島の地殻変動
4.盆地があるということ

11章 風化・侵食と地形〈飽きない景観のなぜ?をたどって〉
1.山「らしさ」を担う起伏の形成
2.風化とその果たす役割
3.侵食と地形
4.日本の山地の成長にかかる「歯止め」として

12章 運搬・堆積と地形〈移ろう水に惑わされて〉
1.河川による運搬と堆積
2.堆積平野の形成と地形配列
3.地形と土地利用

13章 環境変動と地形発達〈シーソーゲームはいつまでも〉
1.気候変動にともなう自然環境の変化
2.上下にも動く河川
3.ありふれた地形のなりたちを探る:段丘を例に

14章 自然に生きる〈そのめぐみと災厄と〉
1.自然からのめぐみ
2.自然の猛威
3.わたしたちがすべきこと
4.地球と人類のゆくえや如何に

あとがき
索 引

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内容説明

高校で地理や地学を学んでいない学生、はじめて自然地理学を学ぶ学生のための教科書。14章構成で、基本的な自然地理学の知識や考え方が一本につながるよう記述。地球のすがたから身近な地域の現象まで、自然地理学のおもしろさがわかる本。

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