
ArcGISの空間統計ツールを用いた分析方法や防災・環境などへのGISの応用事例について解説。
著者 | 河端 瑞貴 編著 |
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ジャンル | GIS・リモートセンシング GIS・リモートセンシング > 操作マニュアル 大学テキスト > GIS |
出版年月日 | 2018/04/27 |
ISBN/JAN | 9784772231893 |
判型・ページ数 | B5・120ページ |
定価 | 本体2,600円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
第1部 空間統計ツール
第1章 空間統計ツール
第2章 大域的空間的自己相関:Global Moran's I
第3章 局所的空間的自己相関:Local Moran's I
第4章 局所的空間的自己相関:Getis-Ord Gi*
第5章 グループ分析
第6章 地理的中心・加重平均中心
第7章 地理的加重回帰(GWR)
第8章 時空間ホットスポット分析
第2部 GISの応用
第9章 ヘドニック・モデル:地震危険度と地価(河端瑞貴)
第10章 モデルビルダー(羅 雁劼)
第11章 jSTAT MAPを活用した救急告示病院の道路ネットワーク上到達圏(小林優一)
第12章 夜間光ラスターデータを用いた都道府県別夜間照度の要約統計量(山田昂弘)
第13章 Landsat8ラスターデータを用いた植生活性度の視覚化-ルワンダ近辺の事例(山田昂弘)
第1章 空間統計ツール
第2章 大域的空間的自己相関:Global Moran's I
第3章 局所的空間的自己相関:Local Moran's I
第4章 局所的空間的自己相関:Getis-Ord Gi*
第5章 グループ分析
第6章 地理的中心・加重平均中心
第7章 地理的加重回帰(GWR)
第8章 時空間ホットスポット分析
第2部 GISの応用
第9章 ヘドニック・モデル:地震危険度と地価(河端瑞貴)
第10章 モデルビルダー(羅 雁劼)
第11章 jSTAT MAPを活用した救急告示病院の道路ネットワーク上到達圏(小林優一)
第12章 夜間光ラスターデータを用いた都道府県別夜間照度の要約統計量(山田昂弘)
第13章 Landsat8ラスターデータを用いた植生活性度の視覚化-ルワンダ近辺の事例(山田昂弘)
内容説明
汎用GISソフト「ArcGIS」のデータを2D・3D環境で可視化、解析、編集するための最新アプリケーション「ArcGIS Pro」に対応。さまざまな空間統計ツールを用いた空間データ分析の実際を丁寧に解説します。第2部では地震危険度と地価との関係やモデルビルダー、ラスターデータを用いた各種分析などGISの応用事例を紹介。計画立案や環境整備等に役立ちます。
◆演習用ダウンロードデータ
※「C:\gisdata2」フォルダーを作成し、その中に、上記zipファイルを展開したファイルを入れてください。