書籍情報
日本紡績業の中米進出

日本紡績業の中米進出

編著者田中 高 著
本体価格*品切れ
ISBN4-7722-1340-6
判型A5
頁数288ページ

★日本と中米の関係史を紡績業からレポート

[主な内容]
戦後初の日本の海外工場進出先は呉羽紡(東洋紡)によるエルサルバドルだった。第1部「日本と中米諸国の綿貿易」で,中米の経済史を説き,第2部「日本紡績業の中米進出」で,日本と中米の関係を伊藤忠商事会長らのエピソードを交えて描く。興味深い事実が調査から明らかにされる。

[主なテーマ]
一次産品,小国と多国籍企業,中米産綿花と日本紡績業の関わり,綿花貿易がもたらしたもの,綿貿易の諸問題,中米市場の発足,戦後日本紡績業の復興,呉羽紡の海外進出,エルサルバドル・ユサ社,コスタリカ・ティカ社,インシンカ社の邦人誘拐事件とユサ社の健闘,NAFTAと中米繊維産業の展望。