書籍情報
日本農業の近代化と経営

日本農業の近代化と経営

編著者中藤康俊 著
本体価格4,000円(税別)
ISBN4-7722-1351-1
判型A5
頁数304ページ

★近代化,工業化がもたらしたひずみを検証する

[主な内容]
戦後,農地改革,農業基本法,総合農政のもとで農業は近代化されたが,「近代化」という農業の衰退によって重化学工業に必要な用地,用水,労働力が確保されたともいえる。一方,これに対して零細規模の農家はどのように対応し,その過程でいかなる問題が生じたのであろうか,また日本農業は国民の食糧を確保できているのだろうか……問題点を指摘し,とるべき方向を示す。

[主な目次]
序 章: 産業構造の変化と日本農業
第1章: 農業生産と水問題
第2章: 農業労働力の流出と農業経営
第3章: 都市化と農業経営
第4章: 商業的農業の展開と産地間競争
第5章: 日本の食糧問題