水と女神の風土
| 編著者 | 榧根 勇 著 |
| 本体価格 | 4,700円(税別) |
| ISBN | 4-7722-1461-5 |
| 判型 | 菊判 |
| 頁数 | 346ページ |
★科学的風土論を書き下ろす著者の意欲作
[主な内容]
自然と人間の関係を捉える立場,すなわち風土の視点からフィールド調査にもとづく考察を加え,ヒンドゥー文明の衰退原因を考える。水に根ざした風土をどのように考えるかを示す地理的思考の実践版。また,地球温暖化を背景に水への理解を説き,風土としての地球をどう考えるかを述べる。
[主な目次]
第1部: ヒンドゥー文明とサラスヴァティー女神
第1章: インダス文明の衰退原因としての聖河サラスヴァティーの河道変化
第2章: 河の女神を通して見た水と人間とのかかわり
第2部: バリ島の稲作社会とスリ女神
第3章: なぜバリ島は地上の楽園になり得たか
第4章: ラクシュミー女神がスリ女神に変わるまで
第3部: 温暖化した地球の水と女神
第5章: 地球温暖化で水はどうなるか
第6章: 風土としての地球
