民話の地理学
| 編著者 | 佐々木高弘 著 |
| 本体価格 | 3,200円(税別) |
| ISBN | 4-7722-1465-8 |
| 判型 | 四六判 |
| 頁数 | 238ページ |
★鬼のいる風景は何を意味するのか? 童話から映画まで36作品の舞台を探る
[主な内容]
鬼のいる風景。首のない馬の走る道。蛇の創った景観。昔話・伝説・神話の舞台には,人類に共通する「世界」が密かに描かれている。視覚以外の感覚,世界の中心のイメージ,妖怪話を引き寄せる場所が語る過去の記録,支配者とその零落の記憶。物語の描かれた風景のなかに,思わぬ新たな発見を誘う。
[本書で取り上げる作品]
Part 1 昔話: 大工と鬼六/食わず女房/奈良梨採り/グリム・二人の旅人/スタンドバイミー 他
Part 2 伝説: 首切れ馬/スリーピーホロウ/千と千尋の神隠し/もののけ姫/人柱/魔の道 他
Part 3 神話: 蛇聟入・苧環型/古事記・三輪山説話/日本書紀・箸墓説話/鳥越長者/大蛇と娘 他
