書籍情報
歴史がつくった景観

歴史がつくった景観

編著者浅香勝輔・足利健亮・桑原公徳
西田彦一・山崎俊郎 著
本体価格2,000円(税別)
ISBN4-7722-1542-5
判型A5
頁数330ページ

★時代が景観を創ってきた、時代が景観を壊してきた

[主な内容]
時代が景観をつくってきたということは、時代が前代の景観を壊してきた、ということでもある。先人の足跡である景観を可能な限り保全し、可能な限り復原して、そこから現代のなすべき糧を得よう−−本書はこのような論理の元に生まれた。
各時代ごとに特徴的な景観を紹介し、地域の個性、時代の特性を解説する歴史地理学テキスト。

[主な目次]
第1章: 歴史がつくった景観
(解題、考証、保全)
第2章: 古代がつくった景観
(都城・平安京、計画官道・近江の東山道、関東地方の条里)
第3章: 中世がつくった景観
(中世都市・山口、惣構えの城と町・伊丹、環溝集落・稗田と若槻、鎌倉街道)
第4章: 近世がつくった景観
(街道、宿場町、城下町と港町、河川と河岸、人工水路と絹の道、並木と雑木林、淀川筋の水運、交通路と登拝集落・大峰山麓奥吉野、入会山・南山城大谷山)
第5章: 近現代がつくった景観
(ふるさとの町並み保全、住文化の地域構造・大阪市、都市景観保全の動向、現代景観の諸相)