環太平洋の自然史
| 編著者 | 米倉伸之 編著 |
| 本体価格 | 3,600円(税別) |
| ISBN | 4-7722-3001-7 |
| 判型 | 菊判 |
| 頁数 | 260ページ |
★アンデス,太平洋の島々,北米大陸の旅と調査記録から氷河時代の環境変化を探る
[主な内容]
地球の歴史の最新時代である第四紀(現在から170万年前まで)は,氷河時代でもある。氷河時代の地球は,氷期(気候寒冷期)と間氷期(気候温暖期)をくり返した。そうした気候変化に伴う環境変化が地球の自然史を形成してきた。著者は現存する地形を研究し,そこから環境変化の証拠を探した。太平洋とその周辺地域で調査した変動地形と第四紀の環境変化を3部構成にまとめた。
[主な目次]
第1部:地震性地殻変動と変動地形(アンデスへの旅/コルディエラ・ブランカ活断層/海溝系の巨大地震と変動地形/太平洋の変動する島々)
第2部:第四紀海面変化とテクトニクス(太平洋への旅/中部太平洋の完新世サンゴ礁と海面変化)
第3部:氷河時代の環境変化(アメリカ大陸への旅/氷河時代のアメリカ大陸)
