開発の文化人類学
| 編著者 | 青柳まちこ 編 |
| 本体価格 | 2,500円(税別) |
| ISBN | 4-7722-3007-6 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 252ページ |
★「開発」の現場で,文化人類学が果たすべき役割を示す!
[主な内容]
「開発」の場では,文化の問題がますます重要になってきている。本書では,開発の現場に文化人類学者が関与していくにあたって,(1)自らの学問を問い直し,(2)「開発」の現場のなかでの具体的な実地研究事例を紹介,さらに(3)「開発」の鍵となる女性の問題を深く掘り下げて議論する。
[おもな目次]
第1章: 開発の人類学・人類学の開発(伊藤亜人)
第2章: 文化人類学と開発の実践(斉藤尚文)
第3章: 医学および医学教育における人類学の役割と可能性(星野 晋)
第4章: 幸福のための開発(青柳まちこ)
第5章: O.D.Aの効率を高めるために開発人類学は何ができるか(菊地 靖)
第6章: 開発の時代に生きるアボリジニ(成田弘成)
第7章: 南太平洋・ソロモン諸島の漁業開発と人材育成(若林良和)
第8章: 「貧困の女性化」と女所帯の実態(菊地京子)
第9章: キプシギスの女性自助組合運動と女性婚(小馬 徹)
第10章: 労働とジェンダー開発のなかで(谷口佳子)
第11章: 「開拓」の村の若妻たち(田中真砂子)
第12章: インディアン保留区のカジノと開発(青柳清孝)
