気候地名集成
| 編著者 | 吉野正敏 著 |
| 本体価格 | 3,800円(税別) |
| ISBN | 4-7722-3014-9 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 296ページ |
| 書評紹介 |
★解釈の難しかった気候地名を解明する
[主な内容]
日向・日影に代表される気候地名は,そこに住んでいる人々や生活などと深い関係がある。本書では気温・雨・雪・風・霜・霧など,気候に関連する地名を体系的に集大成。詳細な気候地名索引が付く。
[主な目次]
第1章: 序説:気候地名の研究
第2章: 気候地名研究の発展(日本・中国・韓国・欧米での気候地名研究)
第3章: 日本の気候地名(日向・日影,風地名,雨・雷・雪・霧・霞・雲の地名,古い時代・アイヌの気候地名)
第4章: 気候地名の地域誌(中部・関東・沖縄の気候地名)
第5章: アジアの気候地名(韓国・中国・台湾の気候地名)
第6章: ヨーロッパの気候地名(ドイツ・オーストリア・スイス・イベリア半島・イギリス・イタリア・スロベニアなどの気候地名)
第7章: まとめとこれからの課題
地名索引・参考文献
[書評紹介]
『読売新聞』2002年1月13日「出版情報」
「日向、風早、霞ヶ関・・・。気候条件を反映した地名は各地に見られるが、「気候地名」として体系的に研究されるようになったのは1990年代以降という。この分野の成果をまとめた吉野正敏著『気候地名集成』が刊行された。著者は気候学の専門家で、筑波大学名誉教授。日本をはじめ、中国、韓国、ヨーロッパなどの気候地名を様々な角度から分析している。末尾の地名索引、参考文献が重宝だ。」
