書籍情報
心を揺さぶる地理教材4

中学高校地理授業
心を揺さぶる地理教材 4

編著者澁澤文隆・浅川俊夫 編
本体価格3,600円(税別)
ISBN978-4-7722-3126-8
判型B5判
頁数126ページ

★授業に役立つオリジナルの工夫とアイディア。生徒の心を揺さぶる授業をしよう!

[主な内容]
たくさんのアイディアとヒントが教材開発に役立つと好評の『再発掘・心を揺さぶる地理教材1』『心を揺さぶる地理教材2』『中学高校地理授業 心を揺さぶる地理教材3』につづくシリーズ第4巻。
魅力ある地理授業をするためには教師のセンスとアイディアが求められる。教科書や資料集には書かれてない、まったく違った情熱の地理授業をして生徒の心をとらえてみよう。そんな発想が生まれる本。

[執筆者] 青柳慎一、浅川俊夫、大瀬勝彦、高坂護、斎藤清嗣、櫻井明久、佐藤祥一、澁澤文隆、長倉健、中村和郎、堀内一男、宮地忠明、森眞一郎、矢島舜孳、山口泰宏、山脇正資、吉開潔、吉澤達也

[章構成とテーマ]
第1章: 地球儀、地図帳、地図
 180 再発掘・1940 年代米国地理学習帳
 181 日本海はどこからどこまでか?―海の地域区分―  
 182 47 都道府県の体制が確立したのはいつ?
 183 やっぱり大きい北海道
 184 都道府県の位置と名称の「楽しい」「わかる」学習指導
 185 湖面に県境界が設定された十和田湖
 186 湖面に市町村境界が設定された琵琶湖
第2章: 地名、時差、地理の統計・情報
 187 可住地面積から見た日本、都道府県
 188 拡大する都道府県人口の格差
 189 適季適作で一年中生産されるキャベツ
 190 市制、国勢調査スタート時の市
 191 都道府県とその庁所在地、一致不一致は?
 192 「郊外」の通勤・通学先から見た大都市との結びつき―埼玉県を例として―
第3章: 地形、気候、災害
 193 校内で野外実習―砂場で土砂災害を学ぶ―
 194 熱帯で発生する台風は北東貿易風で赤道方向へ!?
 195 台風“博士” と台風“将軍” ―台湾の2008 年台風13 号―
 196 「晴れの国○○県」はどこか?
 197 航空写真からみる日本の防風林
 198 「今昔マップ」で学ぶ地域の防災
 199 津波から人命を守る防災対策―三陸海岸「田老」の現在につながる―
 200 洪水は昔の流路を流れる?
第4章: 身近な地域、見方や考え方
 201 掲載された大縮尺図とGoogle マップの比較
 202 ヴァーチャル地域調査のお役立ちグッズ
 203 調査から見た里山の環境問題
 204 身近な地域の旧版地形図着色作業
 205 日本の原風景「重要文化的景観」―近江八幡が里山の典型―
 206 地名学習から社会参画の態度を培う―船橋市を例に―
 207 日本の諸地域と身近な地域を組み合わせた実践
 208 読書と地理的な見方や考え方
 209 ストーリー性のある地誌学習を構築する工夫―ニカラグア運河vs パナマ運河―
第5章: 日本、日本の各地
 210 世界の水問題…仮想水とは?―私たちの生活との関連は?―
 211 コールセンターとは?
 212 おいしい米、コシヒカリ全盛の時代
 213 廃棄物を有効活用するセメント産業
 214 安保から見た日本のエネルギー事情
 215 二つの周波数をもつ国・日本
 216 脱石油が進む火力発電
 217 原発立地が異なるフランスと日本
 218 自給率のカギを握る水力発電
 219 救世主への課題、太陽光・風力発電
 220 東北地方の漆器産地
 221 河川流域の自然を手がかりにした中部地方の特色
 222 本四連絡橋を再検証する
 223 大きく拡大した東京都
 224 おいしい米の産地・北海道
 225 外国人スキー客の目立つ白馬村
第6章: 世界、世界の各地
 226 風土と関連付けて学ぶ宗教学習
 227 中国の稲作
 228 台湾の鉄道が面白い
 229 「秋と春の違いを教えてください」―ジャカルタにて―
 230 イスラムと「二季」の国バハレーン
 231 人口推移を手がかりに展開するアフリカ地誌
 232 湖か海かで揺れるカスピ海と領海のある五大湖
 233 地名の由来で大観する南アメリカ
 234 歌会の始め歌で気づいたブラジルの動向
 235 一つの大陸、三つのネシア―オセアニア―
 236 比較してみた南極と北極
 237 変化するエスキモー、イヌイットの生活