砂漠化と貧困の人間性
ブラジル奥地の文化生態
| 編著者 | 丸山浩明 著 |
| 本体価格 | 11,200円(税別) |
| ISBN | 4-7722-4018-7 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 540ページ+カラー16ページ |
★砂漠化と貧困のメカニズムを探る
[主な内容]
世界の中で砂漠化の危険度が高い地域として指摘されているノルデステ(ブラジル北東部)をフィールドに,砂漠化や貧困のメカニズムとその防止策について,人文・社会科学から自然科学に至る幅広い分野を視野に入れながら,多角的に議論・究明した実証研究の集大成。
[主な目次]
序 章:人間・社会問題としての砂漠化と貧困
第1部:砂漠化と貧困の風土(セルトンの自然と開発/社会と文化/干ばつの歴史と周期性/干ばつと闘う人間像/難民の逃避行/干ばつが生み出す狂信と狂気/干ばつ政策の歴史的展開)
第2部:文学・芸術作品にみる干ばつと貧困の風景(文学/民族音楽/映画)
第3部:砂漠化の大地に生きる人々(伝統的な大規模ファゼンダ経営/環境依存型のシチオ経営/灌漑農業と漁業)
第4部:砂漠化や貧困のメカニズムと対策(砂漠化と貧困のメカニズム/効果的な対策の実現に向けて)
