書籍情報
村落開発と国際協力

村落開発と国際協力
住民の目線で考える

編著者草野孝久 編
本体価格2,600円(税別)
ISBN4-7722-4035-7
判型A5
頁数202ページ

★真に住民のためになる国際協力とは何か

[主な内容]
人々に真に喜ばれる「開発」とは何かを,受ける側の村落住民の目線で考える。開発が村落社会に与える影響,村落社会の変容構造,村落社会がより幸福で健全になるための開発とは何か,そのために開発に関わる者が何に留意しどう対処していくかを提言する。東 久雄・国際協力事業団副総裁推薦。
*姉妹編『村落開発と環境保全−住民の目線で考える』(2008)も好評発売中!

[主な目次と執筆者]
第1章: 村落社会の開発と変容を迫る圧力の実体(草野孝久)
第2章: 住民はどうして参加する/参加しないのか?:ネパール(小林 花)
第3章: グローバル化とアフリカのある村:ザンビア(半澤和夫)
第4章: メキシコの先住民の知恵(松山博文)
第5章: 変容するカンボディア女性の地位と村落社会(西谷佳純)
第6章: 危機に立つ牧畜民と窮状打開への模索:タンザニア(古澤紘造)
第7章: 厳しく脆弱な自然環境への村落社会の適応:モンゴル遊牧民(坪内俊憲)
第8章: 開発は待つもの/創るもの?:フィリピン(崎坂香屋子)
第9章: 経済開発による農業と村落社会の変容:宮古島(板垣啓四郎)
第10章: 村落社会の理解と開発:インドネシア・ベトナム(秋野晃司)
第11章: 住民の目線で考える村落開発(草野孝久)