地震予知と社会
| 編著者 | 神沼克伊・平田光司 監修 |
| 本体価格 | 2,000円(税別) |
| ISBN | 4-7722-4046-2 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 160ページ |
★地震学者と科学ジャーナリストが「科学と社会」を語る
[主な内容]
構成が面白い。地震予知できるという判定会会長溝上氏による東海地震の解説,予知はできないという地震学者北大の島村英紀氏による予知の現実性の解説,神奈川県防災局の杉原氏は対策現場の実情を語り,朝日新聞の泊氏は科学ジャーナリズムのあるべき姿を説く。そして討論。地震の専門家でないメンバーによる,地震学者や科学ジャーナリストの言説に対しての討論はわかりやすい。
【執筆者】神沼克伊,溝上 恵,島村英紀,泊 次郎,杉原英和,平田光司
[主な目次]
1: 地震予知と火山噴火予知の研究者の役割
2: 地震予知と社会
3: 地震予知の可能性・現実性
4: 地方自治体から見た地震予知と地震防災対策
5: 地震予知と「成熟した社会」
6: 全体討論
7: 「地震予知と社会」へのとりくみ
