都市空間とジェンダー
| 編著者 | 影山穂波 著 |
| 本体価格 | 5,000円(税別) |
| ISBN | 4-7722-5086-7 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 208ページ |
★ジェンダー研究に「居住空間」の概念を導入すると
[主な内容]
本書では,近代以降の都市空間とジェンダーの問題を「居住空間」の概念からとらえる。そして,従来の都市地理学をジェンダーの視点から再検討するとともに,ジェンダー研究に空間概念を導入し分析を行った。具体事例としては,横浜市港北ニュータウンおよび文京区大塚女子アパートを取り上げ,詳細な聞き取り調査をもとに実証研究をする。
椙山女学園大学研究叢書16。
[主な目次]
第1章: 「居住空間」概念とジェンダー
第2章: 東京における住宅供給の変遷
第3章: 大正期における「職業婦人」の登場と再生産空間の模索
第4章: 同潤会が提供した住宅
第5章: 大塚女子アパートにみる「居住空間」
第6章: 郊外住宅としてのニュータウンの成立とその問題点
第7章: 港北ニュータウンにおける居住者の生活空間
第8章: 港北ニュータウンにおける「居住空間」の形成
