都市経済再生のまちづくり
| 編著者 | 小長谷一之 著 |
| 本体価格 | 2,600円(税別) |
| ISBN | 4-7722-5096-4 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 270ページ |
★21世紀の都市再生戦略のカギは,新産業と新規コンテンツの導入にあり!
[主な内容]
IT産業など新産業振興と都市再生・まちづくりを融合させた「21世紀型都市戦略」を提唱。研究・政策策定の両面を見すえ,東京,大阪,奈良,ニューヨーク,サンフランシスコなど都市再生の成功事例を数多く紹介する。コラムでは,さまざまな産業立地論や都市モデル,消費者理論などをわかりやすく解説。都市再生・新産業振興の実務に携わる方々に問題解決のヒントを提供する。
著者は大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授。大阪市が自治体担当者やシンクタンクの研究員向けに設立した社会人大学院において実践的な研究・教育を進めているほか,各地の地方自治セミナーなどで講師を務める。
[主な目次]
第1部: 20世紀の都市構造,都市経済,都市問題
第1章: 日米欧の都市構造−4帯モデル−
第2章: 郊外化(suburbanization)
第3章: 「都市ライフサイクル仮説」−市街地の形成・更新プロセス−
第4章: インナーシティ問題
第5章: 都市経済基盤の変化
第6章: 産業立地論
第7章: アジア都市の立地構造論
第8章: 国際産業立地論
第2部: 21世紀の都市構造,都市経済,都市政策
第9章: 内郊外問題はくるのか
第10章: 人口減少社会と内向的都市再生トレンド
第11章: 都心人口回帰はぬかよろこび−新産業振興の重要性−
第12章: 近畿圏の衰退
第13章: 都市再生の手がかり−ジェントリフィケーション理論−
第14章: IT都市戦略−アメリカの教訓−
第15章: まちづくりと新産業振興の融合
第16章: 新産業による都市プロモーション
第3部: 新産業の立地論−オフ・ブロードウェイ理論と「若者の副都心」−
第17章: ソフト系IT産業の立地
第18章: 集積のメカニズムと政策
第19章: 大阪の製造業における新産業展開地図−ベイエリアと北部に新産業志向−
第20章: 拠点形成戦略
第4部: まちづくりのマーケティング−「古い革袋に新しい酒」−
第21章: マーケティング論について
第22章: 新規コンテンツ型コンバージョン手法の事例
第23章: 新規コンテンツ型コンバージョンはなぜ成功するのか−マトリックス分析の観点から−
第24章: 古い建物の保存と新産業の育成の連携
第25章: まちづくりのロードマップ−都市再生プロジェクトのスケジュール−
第26章: NPO的中間組織の重要性−多様な市民セクターの活用−
第27章: アートの重要性
