書籍情報
比較変動地形論

比較変動地形論
プレート境界域の地形と
第四紀地殻変動

編著者植村善博 著
本体価格6,500円(税別)
ISBN4-7722-6000-5
判型B5
頁数204ページ

★世界各地での調査に基づく著者の変動地形研究を集大成

[主な内容]
地球史を支配するウィルソンサイクルの各段階としての変動地形を認識し,そこでの変動地形の構造と形成過程,第四紀における地殻変動の性質,およびその地域性を研究するのが,比較変動地形の立場である。大陸分裂の現場東アフリカから,海洋プレート生産現場アイスランド,沈み込みの大陸縁弧スマトラ,西南日本弧,プレート衝突域の台湾,と段階順に報告。

[主な目次]
序 章: 比較変動地形研究の意義
第1章: ケニアリフト北部の変動地形
第2章: アイスランドの断層地形
第3章: スマトラ北部の変動地形
第4章: 近江盆地と琵琶湖湖底の地殻変動
第5章: 丹波地域の段丘編年と地殻変動
第6章: 三峠活断層系の変位地形と断層運動
第7章: 台湾の変動地形と地殻変動
終 章 (第四紀後期の断層運動,変動地形の形成過程,大地形とプレート運動)