日本の政治地理学
| 編著者 | 高木彰彦 編 |
| 本体価格 | 5,200円(税別) |
| ISBN | 4-7722-6010-2 |
| 判型 | 菊判 |
| 頁数 | 302ページ |
★可能性を秘めた政治地理学研究の現状と課題を展望
[主な内容]
多くの現代的課題に対応する地理学の研究テーマについて、日本の地理学界において政治地理学こそがそれを解決する分野として期待を集めている。そうした可能性を秘めた政治地理学の現状と課題を展望した本書は、21世紀の地理学を担う政治地理学研究のスタートとなろう。
[主な目次]
第1部: 政治地理学の理論と発展
1. 日本政治地理学の軌跡(横山昭市)
2. 政治地理学の研究動向と今後の課題(高木彰彦)
3. 変革期地方行政の研究動向と地理学的視点(新井祥穂・飯嶋曜子)
4. 国際政治地理と初・中等地理教育(斎藤 毅)
第2部: 国内の政治地理学
5. 通学区域の政治的意味(橘 弥代治)
6. 沖縄出身者集住地区の「スラム」クリアランス(水内俊雄)
7. 中等教育における政治地理的事象の考察(八田二三一)
8. 旅行の語りと時代の空気(滝波章弘)
第3部: 国際関係および国際問題の政治
9. ポスト冷戦期における政治地理学の視点(山崎孝史)
10. 東南アジアにおける国境線画定の政治地理(千葉立也)
11. 民主化後チリの地域開発(浦部浩之)
