日本の空間認識と景観構成
ランドスケープとスペースオロジー
| 編著者 | 宇杉和夫 著 |
| 本体価格 | 11,200円(税別) |
| ISBN | 4-7722-6014-5 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 528ページ |
★次世代に残すべき日本の景観とは
[主な内容]
日本の原風景とはどのようなものか。それはどのようにつくられてきたのか。日本神話の海と山の聖地,寺社の配置,弁才天などを例にあげ,日本人の空間認識と景観構成のありかたを探る。次世代に残すべき景観への提言。
日本学術振興会科学研究費補助金(研究成果公開促進費)交付図書。
[取り上げた事例]
古事記・日本書紀,大八島,イザナギ・イザナミ,スミヨシ・ワタツミの神,淡路島,沖ノ島と宗像神社,式内社,隠岐島,江の島,竹生島,厳島,須弥山,見沼田圃,巾着田,ほか
[キーワード]
近代以前の空間,エリアーデ,景観論,空間概念,神社,神話,海と山の空間軸,アワの空間軸,空間の生成,水平・垂直の空間軸,国生み,葦原の中国,神の坐す場所,海・山からの景観,反復的構造の空間,突き出た・凹んだ空間,弁才天を祀る空間,池の中の島,波動概念,台地の縁,斜面林景観,ほか
[主な目次]
第1章: 研究の位置づけ・背景と目標
第2章: 研究の目的と方法・空間概念の設定
第3章: 日本神話の空間性「山と海の空間軸」と空間の生成
第4章: 日本の空間・景観と神社
第5章: 隠岐島の空間・景観と神社
第6章: 弁財天を祀る空間と江ノ島
第7章: 反復的構造の中心をもつ空間
第8章: 生活空間の中の台地の緑と斜面林景観の保全
