日本の地方民鉄と地域社会
| 編著者 | 青木栄一 編 |
| 本体価格 | 6,200円(税別) |
| ISBN | 4-7722-6026-9 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 304ページ |
★地域社会の形成に果たした鉄道の役割とは?
[主な内容]
メソスケール鉄道史とは,一つの広い地域における鉄道網の発達を把握し,地方の産業や都市の発達と関連付けて説明する概観的鉄道史である。本書はこの手法により,地方民鉄が地域社会に果たしてきた役割を明らかにする。青梅・南武の浅野系鉄道,和賀軽便鉄道,大井川鉄道,黒部鉄道はじめ多くの鉄道を取り上げる。
【執筆者】 青木栄一,小松 丘,竹内敏浩,大野浩光,栗原 清,鶴見郁子,木田清人
[主な目次]
第1章: 地方民鉄の見方
1.鉄道と地域社会とのかかわり
2.地域社会を通じての鉄道史研究
3.メソスケール鉄道史の意義
4.地方局地鉄道の発達過程と政策展開
第2章: 民営鉄道と地域産業
1.民営貨物鉄道の役割と意義
2.日本の石灰石・セメント・砂利輸送と鉄道
3.小規模鉱山にかかわる鉄道
4.水力電源開発と鉄道
第3章: 地方小都市の鉄道導入
1.五城目軌道の成立と地域社会
