貧困克服のためのツーリズム
Pro-Poor Tourism
| 編著者 | 高寺奎一郎 著 |
| 本体価格 | 2,800円(税別) |
| ISBN | 4-7722-7013-2 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 232ページ |
★発展途上国におけるツーリズムの役割とは
[主な内容]
発展途上国をどう支援したらよいか? ODA援助額とほぼ同額が、じつは観光によって提供されている。貧しい人々を救うために、発展途上国にどのように観光産業を定着させればよいのか。貧困克服のためのツーリズムPro-Poor Tourismの意義を解説し、実例をあげて観光計画を紹介する。
著者は,立教大学観光学部講師。
[主な目次]
第1章: 国際ツーリズム現象の意味(グローバリゼーションとしての国際ツーリズム現象、国際ツーリズム現象の拡大)
第2章: 途上国における国際ツーリズム現象(世界の貧困、開発途上国における国際ツーリズム、ケーススタディ)
第3章: 貧困問題と国際協力(各国ODAと貧困問題、貧困問題とODAの推移、国際協力の今後の方向・テーマ、世界の主要援助機関が行う活動)
第4章: プロプアー・ツーリズム(オータナティブ・ツーリズムの誕生とその意義、プロプアー・ツーリズム研究、プロプアー・ツーリズムのための援助戦略、事例)
第5章: 貧困削減とコミュニティー・ツーリズム(コミュニティー・ツーリズムの定義、事例)
[主な事例]
ボツワナ、モルジブ、バヌアツ、サモア、カーボベルデ、ネパールのフムラ地区、タイのクロンクワン村、中国の玉竜雪山・麗江地区
