恐竜を追った人びと
ダーウィンへの道を開いた
化石研究者たち
| 編著者 | C.マガウワン 著 高柳洋吉 訳 |
| 本体価格 | 4,000円(税別) |
| ISBN | 4-7722-8037-5 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 340ページ |
★19世紀のロンドンで化石の正体を探る話題と論争が・・・
[主な内容]
恐竜の発見とダーウィンの進化論の誕生とが絡み合っていることはほとんど知らない。それを解き明かした本書(原題は The Dragon Seekers )には、太古の世界の動物についての断片的な化石を集めて、恐竜の地位を説明するために進化を支持した化石研究者たちが登場する。関係年表付き。
オックスフォード大学地質学初代教授バックランド、その弟子のライエル、そのライエルの『地質学原理』を抱えてビーグル号の航海に出たダーウィン、化石販売業者で女性のアニング、解剖学者で恐竜の名付け親オーウェン、19世紀の同時代を生きた彼らの論争と話題によって、創世記の解釈で育てられた一般大衆は説得され、時代は聖書から科学へ変わろうとする。
[主な目次]
第1章: は じ め に
第2章: 海 辺 の 竜
第3章: 聖書と岩石
第4章: チョーク採石場と蛭(ひる)
第5章: 暗黒の世界
第6章: 意外な新事実
第7章: イグアナの歯
第8章: もっともな原因
第9章: もっとたくさんの巨獣
第10章: 自然を改良する
第11章: コーニグ氏遺憾とする
第12章: 教授と博物学者
第13章: 地すべり、氷河そして暴動
第14章: 恐竜と種について
第15章: 衰 退 と 死
第16章: 海のほとり
