書籍情報
流通空間の再構築

流通空間の再構築

編著者荒井良雄・箸本健二 編
本体価格2,800円(税別)
ISBN978-4-7722-9002-9
判型A5
頁数246ページ

★日本の流通空間の最新事情を明らかにする

[主な内容]
21世紀を迎えて混迷の度を深める日本の流通空間において,新しい流通ビジネスモデルがどのような環境下で醸成され,どのような空間的システムを形成し,さらに既存の流通空間をどう塗り替えていくかなど,日本の流通のさまざまな新しい動きの実態分析から,その意義と可能性を考える。

[主な目次]
第1章: 社会の二極化と小売業態
第2章: '99円スーパー'はなぜ成長したのか
第3章: ローコスト・オペレーション業態の空間特性
第4章: 「顔が見える」野菜の流通とスーパーマーケット
第5章: 天然鮮魚の小規模流通ビジネス−ある地方漁協の「鮮魚ボックス」事業
第6章: 豚肉のブランド化をめぐる生産者の戦略
第7章: 私たちはどこでとれた野菜を食べているのか−近年の生野菜輸入を中心に
第8章: SPAの生産・流通体制−アパレル産業における製販統合とグローバル化
第9章: ネット通販事業の特質と空間性−楽天市場出店者を例に
第10章: 情報化の進展と医薬品流通の再編成
第11章: 駅前大型店の撤退と再生−地方都市の旧そごうの事例
第12章: '渋谷'化する地方都市駅前
第13章: 「まちづくり3法」はなぜ中心市街地の再生に効かなかったのか